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REALFORCE R3 レビュー|デザイナーがロジクールと迷って高級キーボードを買った正直な感想

5.0
REALFORCEキーボードのイラスト ガジェット・デスク環境

はじめに:キーボードなんて、何でもいいと思ってた

きっかけは、朱野帰子さんの『キーボードなんて何でもいいと思ってた』という本でした。これを読んだら、無性にキーボードを試し打ちしたくなったんです。

私はWebデザイナー。仕事もプライベートも、一日中パソコンに向かっています。それなのに、キーボードはずっと付属品でいいやと思っていました。でも「毎日触れるものなら、良いものにしたら気分も変わるのでは?」と火がついて。

そこからキーボード沼にハマり、最終的にREALFORCE R3を買いました。この記事では、次のことを正直に書きます。

  • どんな条件で絞り込み、REALFORCEとロジクールで何を悩んだのか(比較表あり)
  • 結局なぜ高い方を選び、どうやって安く手に入れたのか
  • 「スコスコ」の打鍵感は本当に良いのか、テンキーレス・無線で困らないか
  • 白いキーボードの正直なデメリット

「キーボードに数万円って高すぎない?」と思っている人ほど、読んでもらえたらうれしいです。


まず、試し打ちで条件を絞り込んだ

東北在住なので、仙台のヨドバシカメラで実際に試し打ちしてきました。触ってみて、自分の条件がはっきりしました。

  • 無線一択:机の上のケーブルを減らして、なるべくスッキリさせたい
  • Mac配列:Macユーザーのデザイナーなので必須
  • :Macに合わせて、見た目を白で揃えたい
  • 静音重視:青軸を試したらタイピング音が想像以上で、「オンラインミーティングでこれは音が入る!」と判断。静かめのものに
  • テンキーレスでOK:数字をたくさん打つわけじゃないので、なくても問題なし

ここまで絞ると、候補は一気に2つになりました。


REALFORCE R3とロジクール K855OWで悩んだ

最後に残ったのが、この2つでした。

比較ポイント REALFORCE R3 ロジクール K855OW
仕様 テンキーレス・Mac配列・白・無線 テンキーレス・Mac配列・白・無線
価格(購入時点) 36,520円 12,700円
打鍵感 深め・スコスコ気持ちいい 一般的なメカニカル
位置づけ 長く使える定番の高級機 コスパ重視の入門機
こんな人に 毎日たくさん打つ・長く使いたい まず良いキーボードを試したい

悩んだ理由は、価格差です。「36,520円かー。やっぱり高いなー」と、何度もためらいました。

でも、ガジェットって、変に中間のものを買うと「やっぱりあっちが良かった……」と結局買い替えがちなんですよね。あるあるです。レビューを見てもREALFORCEは間違いなさそうだったので、思い切って高い方にすることにしました。

▶︎比較したロジクール K855OW(コスパ重視で良いキーボード)


36,000円は勇気がなくて、中古で手に入れた

とはいえ、さすがに36,000円をどかんと新品で買う勇気は、私にはありませんでした。

そこで中古を探したところ、送料込み20,800円のものが運よく見つかったんです。高級キーボードを2万円台で手に入れられたのは、かなりラッキーでした。「新品はちょっと……」という人には、状態の良い中古を探すのもおすすめです。

▶︎私が買ったREALFORCE R3(テンキーレス・Mac配列・白)


「スコスコ」の打鍵感が、本当に気持ちいい

買ってよかった一番のポイントは、やっぱり打鍵感です。

スコスコスコスコ、という打ち心地が、めちゃくちゃ気持ちいい。入力している自分に悦に浸りそうになります。打ちたくて打ちたくて、正直、noteの投稿頻度まで上がりました(笑)。

Macの薄いキーボードに比べると打鍵が深めなので、最初は少し慣れが必要でしたが、今ではすっかり手に馴染んでいます。


テンキーレスでも、ここだけは外せなかった

テンキーレスは正解でした。数字を打つ機会も減ったし、横幅がコンパクトでマウスも近くなります。

ただ、ひとつだけこだわったのが、home・page up・矢印キーがあるモデルを選んだこと。Web系の仕事だと頻繁にスクロールしたりページ先頭に戻ったりするし、デザインソフトでも矢印キーは本当によく使います。ここがないモデルは、私にはなくてはならない存在でした。テンキーレスを選ぶ人は、この並びがあるか確認するのがおすすめです。


無線の使い心地と、電池のこと

「ワイヤレスは接続が悪い」というレビューも見かけて少し不安でしたが、今のところまったく問題ありません。有線・無線どちらも使えますが、私は机のケーブルを減らしたくて最初から無線で探しました。

電池式なのは少し面倒……かと思いきや、電池の減りはそんなに早くないので、実用上は気になりません。


白いキーボードの、正直なデメリット

良いことばかり書いても嘘くさいので、正直に。白ガジェットは、やっぱり汚れが目立ちます

私は黒より白派で、Macに合わせて統一感を出したいから白を選びたい。でも白は汚れが目立つ、という矛盾をずっと抱えています。とくにリストレスト・マウスまわりは気になりがち。私は「激落くん」で軽く拭くようにしています。白で揃えたい人は、お手入れ前提で考えておくと後悔しません。


キーボードに合わせて、リストレストも木製に

REALFORCEは打鍵が深めなので、クッション性のアームレストだと腕が沈み込んで打ちづらく感じました。そこで木製のリストレストに変更。汚れも目立ちにくいし、何より木目調のデザインが好きで、カップウォーマーとも見た目が揃って——この統一感、快感です。

▶︎私が使っている木製リストレスト

ちなみに手首の負担対策では、マウスも縦型に変えています。その話は別記事にまとめました。


どんな人におすすめ?

  • 毎日たくさんキーボードを打つ人(在宅ワーカー・ライター・デザイナー)
  • 「良いキーボードで気分を上げたい」人
  • 安物を買い替え続けるより、長く使える一台が欲しい人
  • Mac配列・無線・静音で探している人

よくある質問(FAQ)

Q. REALFORCE R3は値段に見合う価値がありますか?

毎日たくさん打つ人なら、私はあると感じます。打鍵感が気持ちよくて、打つこと自体が楽しくなりました。ただ価格はネックなので、「新品は高い」という人は状態の良い中古を探すのも手です。私は送料込み20,800円で手に入れました。

Q. REALFORCEとロジクール K855OW、どちらを選べばいい?

「長く使うか」で選ぶのがおすすめです。毎日たくさん打って一台を長く使うならREALFORCE、まず良いキーボードを手頃に試したいならロジクール K855OW。価格差は約2.5倍あるので、用途と予算で決めると後悔しにくいです。

Q. テンキーレスで不便しませんか?

数字入力が多くなければ快適です。むしろ横幅がコンパクトでマウスが近くなります。ただしhome・page up・矢印キーがあるモデルを選ぶのが大事。Web作業やデザインソフトでは矢印キーを多用するので、ここは妥協しない方がいいです。

Q. 無線の接続は不安定じゃないですか?

私は今のところ問題なく使えています。電池式ですが、減りはそんなに早くありません。机のケーブルを減らしたい人には無線がおすすめです。

Q. 白は汚れませんか?

正直、汚れは目立ちます。Macと統一感を出したくて白を選びましたが、お手入れは前提。私は激落くんで軽く拭いています。汚れが気になる人は黒も検討を。


おわりに:毎日触れるものこそ、良いものを

「キーボードなんて何でもいい」と思っていた私が、今では打鍵感に悦に入っています。毎日触れるものを良いものにすると、地味な作業時間がちょっと楽しくなる。これは買ってみて初めて分かりました。

デスク環境への旅路は、まだまだ続きます。次は何を良くしようか考えるのも、また楽しいんですよね。

みなさんも、毎日触れるものこそ、ちょっと奮発してみてください!

▶︎私が買ったREALFORCE R3


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