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体幹スリッパ「スリエット」はどのタイプを選ぶ?全タイプ比較と正直レビュー

4.5
スリエット スリッパのイラスト 健康・暮らし

はじめに:人の姿勢は、こんなに「後ろ体重」なのか

ある日、同僚と姿勢の話になりました。「私、前傾なんだよね」「えっ、私は後ろに体重かかってるかも」と、見事に前傾チームと後傾チームに分かれまして。

そういえば、と思い出しました。あたたかくなって、もこもこのルームシューズからお気に入りの体幹スリッパ「スリエット」に履き替えたとき、「人の姿勢って、こんなに後ろ体重なのか!」と驚いたことを。

私はこのスリッパを数年前から愛用しています。すごく良い商品なのに、まだちゃんと紹介を書いていなかったので、今日は体幹を整えるスリッパ「スリエット」について書きます。

このスリエット、実はタイプがいくつもあって、選ぶのに迷いました。そこでこの記事では、次のことを整理します。

  • スリエットってどんな仕組みのスリッパなのか
  • 5つのタイプは何が違って、誰に向いているのか(比較表あり)
  • なぜ私がY-Typeを選んだのか
  • 履き続けて、姿勢や足裏はどう変わったか

姿勢が気になっている人の参考になればうれしいです。


スリエットは、底の傾斜で「後ろ体重」をつくるスリッパ

体幹スリッパは何種類もありますが、私が選んだのはアルファックスというメーカーのスリエット(Sliet)

仕組みがおもしろくて、底が斜めに傾斜していて、履くと自然に重心が後ろにいくんです。親指と小指の付け根、それとかかと。この3点で地面を捉えることで、土踏まずのアーチを意識する設計になっています。

開発のヒントは、なんと立ちヨガの「山のポーズ」だそう。ただ立つだけのシンプルなポーズが姿勢にいい。それをスリッパで再現しよう、という発想なんですね。

そしてスリエットはタイプ選びがけっこう大事。傾斜の向きや形によって、効く場所や向いている人がそれぞれ違います。


スリエット全タイプ比較:どれが誰に向いている?

私が消去法で選んでいった流れごと、各タイプを紹介します。まずは一覧でどうぞ。

タイプ 特徴 こんな人に
前閉じスタンダード つま先まで覆う・前が閉じている 外履きもしたい・つま先の安心感が好き
鼻緒タイプ 鼻緒で足指に力が入る・素足前提 素足派・足指を鍛えたい
ハーフタイプ かかとが短くつま先立ちになる お尻・脚を引き締めたい
O-TYPE(内側傾斜) 内側が低く内転筋に効く 内もも・O脚・骨盤が気になる
オープントゥ 前あきの後ろ傾斜 気軽に後ろ体重を試したい
Y-Type オープントゥの進化版・足裏3点で掴む 足裏・足指の弱さまでケアしたい

前閉じスタンダードタイプ(義母が外履きにしてた)

つま先まで覆う、いちばんオーソドックスな前閉じタイプ。夫の実家で義母がこれを外履きにしていて、「その手があったか!」と目からウロコでした。ただ私は指が全部覆われるスリッパが苦手(すぐ脱げる)なので、まず除外しました。

外履きもしたい人・つま先まで包まれる安心感が好きな人に。

鼻緒タイプ

鼻緒があることで足指に力が入りやすいタイプ。足指を鍛えたい人によさそうです。でも私は冷え性で夏でも靴下を履きたい人。鼻緒は素足前提なので、ここで脱落。

素足派で、足指をしっかり鍛えたい人に。

ハーフタイプ

かかと部分が短くカットされていて、履くと自然とつま先立ちになるタイプ。お尻や脚に効くそうです。ただこれは後ろ傾斜ではないので、後ろ体重を体感したかった私は見送り。

つま先立ちでお尻・脚を引き締めたい人に。

O-TYPE(内側傾斜)

後ろ傾斜ではなく内側傾斜。外側より内側が低く、自然と膝同士がくっついて内転筋にキュッと力が入ります。O脚対策や骨盤まわりにも効くそう。実は私の今いちばんの悩みが内もも痩せなので、次はこれを買おうか本気で迷っています。

内ももを引き締めたい人・O脚や骨盤の広がりが気になる人に。

オープントゥタイプ

前があいた後ろ傾斜タイプ。最後まで迷ったのが、これとY-Typeでした。

前あきで気軽に後ろ体重を試したい人に。

Y-Type(私が選んだもの)

Y-Typeはオープントゥの進化版。インソールがボコボコしていて、親指・小指・かかとの3点で足裏をつかむ設計。土踏まずのアーチもより強い。外反母趾・浮き指・扁平足など、足裏や足指がうまく使えていない人向けに作られています。

→ 足裏・足指の弱さまで本気でケアしたい人に。

▶︎私が選んだスリエット Y-Type


なぜY-Typeにしたか

答えはシンプルでした。私、足の裏を見せると「土踏まずがないね」とよく言われるんです。「足の指でタオルをたぐる運動、したほうがいいよ」と勧められがちなタイプ。つまり、足指や足裏がちゃんと使えていない自覚があった。

だったら、足裏強化に特化したY-Type一択。後ろ体重で姿勢も整えつつ、いちばんの弱点だった足裏もケアできる。これが決め手でした。


最初は「なんじゃこりゃ!」、今は長時間でも平気

履き始めた頃は「なんじゃこりゃ!」でした。後ろ体重になっていつもと感覚がまるで違うし、真ん中がもっこり盛り上がっているのでそこが痛くて、最初は長時間履いていられませんでした。

でも、これはむしろ予想どおり。「痛い」という口コミにビビっていましたが、今まで足裏を使えていなかったから痛いんです。スリッパの構造に、足が追いついていなかったんですね。

それが今では、長時間履いても全然痛くありません。姿勢と足裏の感覚が、以前とは変わったのははっきり実感しています。わかりやすかったのが足つぼマッサージ。前は悲鳴をあげるほど痛かったのに、今はかなり平気になりました。

もちろんスリッパだけの効果とは言い切れません。日頃の運動・ストレッチ・ヨガの相乗効果だと思います。それでも、毎日の「立つ・歩く」の土台にこのスリッパがいてくれるのは、地味に大きい気がしています。


どんな人におすすめ?

  • 姿勢、とくに「後ろ体重」が気になる人
  • 足裏や足指がうまく使えていない自覚がある人(土踏まず・浮き指)
  • 運動やヨガと合わせて、毎日の立ち方から整えたい人
  • 悩みに合わせてタイプを選びたい人

よくある質問(FAQ)

Q. スリエットはどのタイプを選べばいい?

悩みで選ぶのがおすすめです。足裏・足指を鍛えたいならY-Type、内ももならO-TYPE、お尻・脚ならハーフ、外履きもしたいなら前閉じ。私は足裏が弱い自覚があったのでY-Typeにしました。

Q. 「痛い」という口コミは本当ですか?

最初は痛いことが多いです。でもそれは、今まで足裏を使えていなかった証拠でもあります。私も最初は長時間履けませんでしたが、慣れると痛くなくなりました。心配な人は短時間から始めるのがおすすめです。

Q. 本当に効果はありますか?

私は姿勢と足裏の感覚が変わったのを実感しています。ただし運動やストレッチとの相乗効果なので、「これを履くだけで痩せる・治る」というものではありません。毎日の立ち方を意識させてくれる土台、というイメージです。

Q. 外でも履けますか?

前閉じスタンダードタイプなら、つま先が覆われているので「ちょっとそこまで」の外履きにも使えます(義母が実際にそうしていました)。前あきタイプは室内用です。


おわりに:まずは足元から、整えてみませんか

スリッパひとつで、自分の「後ろ体重」や「足裏の使えてなさ」に気づけたのは、思いがけない収穫でした。毎日の立ち方をちょっと意識させてくれる。その小さな積み重ねが、体幹や足裏の感覚を少しずつ変えてくれた気がしています。

次の狙いは内もも。Y-Typeで手応えがあったので、今度はO-TYPEで内もも痩せに挑戦してみたい。同じシリーズでも傾斜の向きを変えるだけで効く場所が変わる、賢い買い足し方かもしれません。

姿勢、気になってる方。まずは足元から、整えてみませんか。

▶︎私が選んだスリエット Y-Type

▶︎次に狙っているスリエット O-TYPE(内もも・内転筋に)


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